2014年11月24日
長崎 紅葉狩り 金比羅神社 心田庵
初冬なのか、晩秋なのか、とにかく
今がベストシーズンの長崎の紅葉狩りへ、近場を回って見ました。
金比羅神社と心田庵へ。
なんとか、出不精を解消しなくては・・・。そうだ!、今日も出かけよう!
ちなみに、金比羅山への行き方はここら辺参照。
今がベストシーズンの長崎の紅葉狩りへ、近場を回って見ました。
金比羅神社と心田庵へ。
なんとか、出不精を解消しなくては・・・。そうだ!、今日も出かけよう!
ちなみに、金比羅山への行き方はここら辺参照。
さて、ひとまず。諏訪神社です。11月23日。快晴であります。
なんかよくわかりませんが、晴れ着姿の親子連れが多くて、どうやら、七五三の駆け込みかな、一週間前がピークでしたが、まだまだ、今日も賑わってたみたい。
そんな光景を横目に、コンビニでお弁当を買い込んで。
バスで金比羅山へ向かいます。立山・浜平(東高下)ってバスに乗ります。土日祝日はおおむね1時間あたり2本くらいの感覚のようです。時間帯によっては部活に行く中高生さんたちと一緒になったりします。
よくある光景なんですけど、学生さんたちが大量に乗り込んできますと、当然、うるさいわけです、んで、バスの運ちゃんが「しずかにせんかー」みたいにマイクでしゃべるわけですけど・・・。無駄ですよねw若者がうるさいのは元気が良くて良いです、こちらも元気がもらえる気がする。逆にそこでシーンとかしてると、不気味ですよw
というわけで、東高下で降りて、ぼちぼちと、のぼりはじめます。
ちなみに、東高下バス停に以前は自動販売機があったような気がするんですが、今はありません、ちょっと下ったところにあるお店で飲み物は調達できる、でも、食べものはたぶんこの付近で調達できないので、バスに乗る前に買って登るか、お弁当や水筒などをあらかじめ準備して出かけるのが良いです。
トイレは、金比羅神社の林を抜けたところのハタ揚げ公園のところに公衆トイレがあるので大丈夫。また、東高下バス停付近の公衆トイレは、バス停の下の立山グランドの一段下の公園にあります。ちなみに、その立山公園あたりにも自動販売機などはないです、飲み物は立山公園の下のバス通りあたりまででる必要あり。
二の鳥居らへんに、綺麗に色づいてるのが一本ありました。
金比羅神社は林に囲まれているので、だいたい一日中日陰なんですけど、それでも、お昼過ぎくらいは所々日が差してくるので、そのあたりが見頃の時間帯。
11時くらいだと、まだ影がおおいですね。
これが、2時くらいになると、鳥居に日が当たってなかなか綺麗です。
というわけで、しばらく紅葉見物。
写真撮りというのは、たいてい、時間待ちで暇なときが多い。本日は、おなじく、紅葉狩りにたくさんの人が家族連れで登ってきてました、そんな人たちと、すれ違いざまに一言二言言葉を交わす瞬間が楽しい。
金比羅神社周辺は、あたりの地面一面苔むしており、森林浴って言うんでしょうか、
なかなか、落ち着いた良い場所です。11月24日はもみじ祭というイベントがあるらしい。
本日は、明るいうちに引き上げです。
次に、心田庵へ。東高下バス停から長崎駅前行きのバスに乗る。
知らなかったんですけど、「経済学部前」という長崎バスのバス停があります。
なにをいってるのかわからないと思いますが、私もわかりませんwまあいい。
で、その経済学部前から川を渡って民家がある路地に入っていきます。
経済学部のグランドの裏にでると、案内板有り。
心田庵は、入場料300円
公開期間外の普段の時でも、有料で貸し切りにできるらしい。
正直心田庵のように作られた庭は、写真を撮るのが難しい。狭いですしね。
ここは、じっくり目に焼き付けておくのが良いのかも?
ひとまず、観光パンフみたいなのを撮っておく。
カメラの自動に任せて撮っておりますと・・・。こういう風に、なんか、おもしろみの無い写真になってしまうので、ここでちょっと工夫してみます。
この前あぐりの丘で、コスモスを撮ったときは、レンズの絞りで写りを試した。
そこで、今回、紅葉は、写りと言うより「色」が印象的なので、ホワイトバランスでの印象の違いを試してみます。
まず、カメラが自動的に判断したホワイトバランスAWBという。
4400K になっていました。
これを、標準的な快晴のホワイトバランス 5200K にする。
また、曇りの日でよく使われるホワイトバランス 6000K を試してみる。
ホワイトバランスは、数字をあげていくと、赤・黄色・オレンジ色が濃くなっていくので、紅葉の場合は、若干上げていった方がよさそう。少なくとも、今回の場合カメラの自動がそもそも低すぎでありますんで、とりあえず、本日はだいたい5200K位で行くことにしました。5200Kはよく使うとおもいます。ま、カメラがボロいわけじゃ無いと思うんですけど、やっぱ、なんか、印象とちょっと違う、印象どおりに撮れないなぁー時ってありますよね。
あと、葉っぱという物は、光が当たると反射で白くなっていきます。
こいつを撮る場合、日陰で撮る、太陽を背にして撮る、等ありますが、葉っぱの裏側から撮るってのも、よいのです。紅葉の場合、じつに良くやるアングルでありますw本日もそれで一枚。
こういうの。まあいいw
でも、実は、こういうアップに耐えられる葉っぱを見つけるのは難しいこと。
ある程度で妥協するか、頑張って探すか。時間との相談ですね。
というわけで、しばらく、邸内の見物です。本日も人多かったですw
近年はここも有名になってきまして、それで、「わかってる人」が多くなってきたのか、鏡のように綺麗に磨いてあるテーブルのまわりでペットボトルのお茶飲みながらなごんでたりする、不届きな人はおりませんでしたwww。
最後に
小さい秋みつけたって歌がなんか頭を巡ってたので、
それ風な絵を一枚。
CPLフィルターで水面の反射を除くとこうなります。睡蓮の鉢が沈めてある。
そう、水面が反射してるとまぶしくて、睡蓮が撮りにくいだろう・・・、しかし、あたりまえですが、反射してる方がこのように映り込みが綺麗なときもある。物は使いようか・・・。
などと関係ないことを考えながら、ついでですんが、諏訪神社や長崎公園あたりを軽く散歩、ここら辺の紅葉は来週でも良いのかな?という感じ。
ちょっと遅いランチ。銅八銭
地図はこちら
なんかよくわかりませんが、晴れ着姿の親子連れが多くて、どうやら、七五三の駆け込みかな、一週間前がピークでしたが、まだまだ、今日も賑わってたみたい。
そんな光景を横目に、コンビニでお弁当を買い込んで。
バスで金比羅山へ向かいます。立山・浜平(東高下)ってバスに乗ります。土日祝日はおおむね1時間あたり2本くらいの感覚のようです。時間帯によっては部活に行く中高生さんたちと一緒になったりします。
よくある光景なんですけど、学生さんたちが大量に乗り込んできますと、当然、うるさいわけです、んで、バスの運ちゃんが「しずかにせんかー」みたいにマイクでしゃべるわけですけど・・・。無駄ですよねw若者がうるさいのは元気が良くて良いです、こちらも元気がもらえる気がする。逆にそこでシーンとかしてると、不気味ですよw
というわけで、東高下で降りて、ぼちぼちと、のぼりはじめます。
ちなみに、東高下バス停に以前は自動販売機があったような気がするんですが、今はありません、ちょっと下ったところにあるお店で飲み物は調達できる、でも、食べものはたぶんこの付近で調達できないので、バスに乗る前に買って登るか、お弁当や水筒などをあらかじめ準備して出かけるのが良いです。
トイレは、金比羅神社の林を抜けたところのハタ揚げ公園のところに公衆トイレがあるので大丈夫。また、東高下バス停付近の公衆トイレは、バス停の下の立山グランドの一段下の公園にあります。ちなみに、その立山公園あたりにも自動販売機などはないです、飲み物は立山公園の下のバス通りあたりまででる必要あり。
二の鳥居らへんに、綺麗に色づいてるのが一本ありました。
金比羅神社は林に囲まれているので、だいたい一日中日陰なんですけど、それでも、お昼過ぎくらいは所々日が差してくるので、そのあたりが見頃の時間帯。
11時くらいだと、まだ影がおおいですね。
これが、2時くらいになると、鳥居に日が当たってなかなか綺麗です。
というわけで、しばらく紅葉見物。
写真撮りというのは、たいてい、時間待ちで暇なときが多い。本日は、おなじく、紅葉狩りにたくさんの人が家族連れで登ってきてました、そんな人たちと、すれ違いざまに一言二言言葉を交わす瞬間が楽しい。
金比羅神社周辺は、あたりの地面一面苔むしており、森林浴って言うんでしょうか、
なかなか、落ち着いた良い場所です。11月24日はもみじ祭というイベントがあるらしい。
本日は、明るいうちに引き上げです。
次に、心田庵へ。東高下バス停から長崎駅前行きのバスに乗る。
知らなかったんですけど、「経済学部前」という長崎バスのバス停があります。
なにをいってるのかわからないと思いますが、私もわかりませんwまあいい。
で、その経済学部前から川を渡って民家がある路地に入っていきます。
経済学部のグランドの裏にでると、案内板有り。
心田庵は、入場料300円
公開期間外の普段の時でも、有料で貸し切りにできるらしい。
正直心田庵のように作られた庭は、写真を撮るのが難しい。狭いですしね。
ここは、じっくり目に焼き付けておくのが良いのかも?
ひとまず、観光パンフみたいなのを撮っておく。
カメラの自動に任せて撮っておりますと・・・。こういう風に、なんか、おもしろみの無い写真になってしまうので、ここでちょっと工夫してみます。
この前あぐりの丘で、コスモスを撮ったときは、レンズの絞りで写りを試した。
そこで、今回、紅葉は、写りと言うより「色」が印象的なので、ホワイトバランスでの印象の違いを試してみます。
まず、カメラが自動的に判断したホワイトバランスAWBという。
4400K になっていました。
これを、標準的な快晴のホワイトバランス 5200K にする。
また、曇りの日でよく使われるホワイトバランス 6000K を試してみる。
ホワイトバランスは、数字をあげていくと、赤・黄色・オレンジ色が濃くなっていくので、紅葉の場合は、若干上げていった方がよさそう。少なくとも、今回の場合カメラの自動がそもそも低すぎでありますんで、とりあえず、本日はだいたい5200K位で行くことにしました。5200Kはよく使うとおもいます。ま、カメラがボロいわけじゃ無いと思うんですけど、やっぱ、なんか、印象とちょっと違う、印象どおりに撮れないなぁー時ってありますよね。
あと、葉っぱという物は、光が当たると反射で白くなっていきます。
こいつを撮る場合、日陰で撮る、太陽を背にして撮る、等ありますが、葉っぱの裏側から撮るってのも、よいのです。紅葉の場合、じつに良くやるアングルでありますw本日もそれで一枚。
こういうの。まあいいw
でも、実は、こういうアップに耐えられる葉っぱを見つけるのは難しいこと。
ある程度で妥協するか、頑張って探すか。時間との相談ですね。
というわけで、しばらく、邸内の見物です。本日も人多かったですw
近年はここも有名になってきまして、それで、「わかってる人」が多くなってきたのか、鏡のように綺麗に磨いてあるテーブルのまわりでペットボトルのお茶飲みながらなごんでたりする、不届きな人はおりませんでしたwww。
最後に
小さい秋みつけたって歌がなんか頭を巡ってたので、
それ風な絵を一枚。
CPLフィルターで水面の反射を除くとこうなります。睡蓮の鉢が沈めてある。
そう、水面が反射してるとまぶしくて、睡蓮が撮りにくいだろう・・・、しかし、あたりまえですが、反射してる方がこのように映り込みが綺麗なときもある。物は使いようか・・・。
などと関係ないことを考えながら、ついでですんが、諏訪神社や長崎公園あたりを軽く散歩、ここら辺の紅葉は来週でも良いのかな?という感じ。
ちょっと遅いランチ。銅八銭
地図はこちら
長崎市の紅葉スポット 妙相寺
路線バスで行く、滝の観音
まだ早かった、七面山の紅葉 2015
長崎 紅葉 路線バスで行く滝の観音
長崎 紅葉 路線バスでいく雲仙
長崎 紅葉 七面山 2012 プレイバック
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この記事へのコメント
はじめまして
樹(いつき)と申します。
紅葉の美しさにため息が・・
とてもすてきな写真ばかりです。
長崎に住んでて知らなかったです。
ここにたどり着けて得した気持ちです。
ありがとうございました。
樹(いつき)と申します。
紅葉の美しさにため息が・・
とてもすてきな写真ばかりです。
長崎に住んでて知らなかったです。
ここにたどり着けて得した気持ちです。
ありがとうございました。
Posted by 樹 at 2014年11月24日 20:50
樹さんこんばんは!コメントありがとうございます。
長崎って、ほんと、いろいろと地味ですからねぇ。
でも、その地味な奴をかみしめて行くとなかなか
味のあるいいやつってところが、
長崎の楽しみ方なのかもしれませんね。
地元の観光地にもたまには行ってあげましょうよ!
長崎って、ほんと、いろいろと地味ですからねぇ。
でも、その地味な奴をかみしめて行くとなかなか
味のあるいいやつってところが、
長崎の楽しみ方なのかもしれませんね。
地元の観光地にもたまには行ってあげましょうよ!
Posted by にわかじげもん at 2014年11月25日 00:56
にわかじげもんさん こんにちは!
あまり寒くない連休でしたね。
今年は心田庵は行かなかったので、
こちらで楽しませていただきました。
庭園ならではの美しさ・・・いいですよね。
来年はぜひ朝イチでおでかけして、
お抹茶を楽しんでみてください。
※お作法しらなくても、男性でも全然大丈夫ですよ。
あまり寒くない連休でしたね。
今年は心田庵は行かなかったので、
こちらで楽しませていただきました。
庭園ならではの美しさ・・・いいですよね。
来年はぜひ朝イチでおでかけして、
お抹茶を楽しんでみてください。
※お作法しらなくても、男性でも全然大丈夫ですよ。
Posted by ままくま at 2014年11月25日 11:52
ままくまさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
抹茶ですよねぇ、受付で500円払おうかどうしようか迷って
はっと、我に返ります。奥の茶室でミセスミスさんらに
混じってお茶を頂く勇気はなかなかでないですけど。
来年はお客さんが少ない時を見計らって、トライしてみますかね。
抹茶ですよねぇ、受付で500円払おうかどうしようか迷って
はっと、我に返ります。奥の茶室でミセスミスさんらに
混じってお茶を頂く勇気はなかなかでないですけど。
来年はお客さんが少ない時を見計らって、トライしてみますかね。
Posted by にわかじげもん at 2014年11月25日 20:23