2013年07月29日
ペーロン選手権 2013
ペーロンは長崎の夏で最も熱い闘い・・・って、実は、私にはほとんど
縁の無い話でありますが・・・ようは、私の住む町にペーロンの
チームも歴史もないし、ほとんど観たことも無い、、、、
しかし、長崎のプライドがかかっているとなると、、、、
そんな、悠長なことをいってる場合ではありません。
2014年の長崎ペーロン選手権のようすはこちらに追記しました。
縁の無い話でありますが・・・ようは、私の住む町にペーロンの
チームも歴史もないし、ほとんど観たことも無い、、、、
しかし、長崎のプライドがかかっているとなると、、、、
そんな、悠長なことをいってる場合ではありません。
2014年の長崎ペーロン選手権のようすはこちらに追記しました。
「長崎ペーロン選手権」それなのに、2011,2012と、その覇者は、
兵庫県相生市の、磯風漕友会という、ま、詳しくは無いですが、
早い話が、国内最強のペーロン(ドラゴンボート)チームが、
絶対王者としてのさばって君臨しているわけです。
磯風漕友会の3連覇なるか、長崎勢の巻き返しなるか!という中での
2013年の選手権の幕が上がったのです。
磯風は予選を余裕で勝ち抜き、ちと調べてみましたが、相生ペーロンでも
優勝しています。しかも、その相生ペーロンに交流参加している牧島にも
そのときに勝っており、ことしも、順当にいけばやっぱり磯風か・・・・・・・・
という、下馬評
そこに、長崎トップの福田、または、古豪牧島がどこまでついて行けるか
決勝レースは
・磯風漕友会(相生市、昨年優勝)
・福田西部(昨年の準優勝)
・戸石牧島(昨年3位)
・深堀(昨年4位)
・野母崎(昨年5位)
・長与
という、面々が、勝ち上がってきました。
決勝の折り返しまでは、その勢いと実力そのままに、前に出た、磯風、
しかし、ターンで大回りしてしまった磯風を、軽快な小回りターンで
かわした福田西部、それに、牧島も相生ペーロンから学んだ技術を
発揮して粘り強いレース展開です。この2艇が磯風をかわして
デッドヒートを繰り広げました・・・
ターンで稼いだリードを守って、食い下がる磯風を振り切り、
牧島をかわして福田西部がトップでゴール、そして、牧島も最後まで
がんばり2位に滑り込んだ、
長崎港にしては風が強めで、コンディションが合わなかったのか、
磯風は3位という結果に終わりました。ターンのミスが悔やまれる。
そうです。長崎は今年、そのプライドを取り戻した!
わかりにくくて、すいませんが、
先頭に出ている、黒のユニフォームが福田、手前が牧島、奥が磯風です。
タイムは、たしか・・・4分52秒台、、、この風にしてはまずまず?
しかしこの3艇は本当に秒差でのゴールで、最後まで気が抜けない
好レースでした。
すいません、あと3艇の順位がうろ覚えなんですが、
たしか、深堀、野母崎、長与町の順だったかな?上位3艇とは
少し間が空いた感じではありましたが、たしか、長与町は、
決勝初進出というアナウンスが出ていたので、これからが楽しみな
チームだと思います。
(訂正:着順 4位:野母崎、5位:深堀、6位:長与町が正解のようです)
応援しているチームの無い、この私ですら、手に汗握るレース展開に、
かなり熱くなったのですから、たぶん、各町の応援団はすごい盛り上がり
だったと思います。
ちなみにです、私は、このレースを、船の上から観戦しました。
これ、軍艦島クルージングの「やまさ海運」マルベージャ号です。
なんと無料なんです!船内はクーラーも効いていて快適
がんばってくれてるじゃ無いですか、やまさ海運!
で、長崎港をのんびり、クルージングしながら
会場に着くと、審判船などが、たくさん取り巻いてました。
でも、ま、クーラーの効いた部屋でゆったりと、眺める分にはいいんですが、
デッキに出ても、見ての通りのアングルで、マルベージャ号は遠巻きに位置取り
しているので臨場感という点では、いまひとつかなぁ?
やっぱり、地元の人たちに混じって、常磐岸壁か松ヶ枝岸壁で観るのが王道
ですかね。
次に観る機会があったら、ぜひ、そちらで観てみたいと思いました。
ただ、1時間弱のミニ船旅がいい感じではあった。海風が気持ちいい
会場アナウンスや実況放送はリアルタイムで船内放送で流れていてレース状況は、
普通に把握できます。
ゆっくり観戦したい方には、おすすめです。また、マルベージャ号は、自動販売機も
あり、椅子も座りやすくて、おもったよりも快適です。。。。っと、ちと付け加えておきます。
それにしても、プライドを取り戻した長崎、全然関係ないですが
V・ファーレン長崎も大躍進した今年。これは、来てますよ
高校生がたくさん集まってきている、総文祭もあるし、今年の長崎は暑い熱い!
うん、なんか、長崎の時代が来てるような気がする。来てる来てる
来てるんです。このチャンスを物にしたいですね。いろいろと。
地図はこちら
兵庫県相生市の、磯風漕友会という、ま、詳しくは無いですが、
早い話が、国内最強のペーロン(ドラゴンボート)チームが、
絶対王者として
磯風漕友会の3連覇なるか、長崎勢の巻き返しなるか!という中での
2013年の選手権の幕が上がったのです。
磯風は予選を余裕で勝ち抜き、ちと調べてみましたが、相生ペーロンでも
優勝しています。しかも、その相生ペーロンに交流参加している牧島にも
そのときに勝っており、ことしも、順当にいけばやっぱり磯風か・・・・・・・・
という、下馬評
そこに、長崎トップの福田、または、古豪牧島がどこまでついて行けるか
決勝レースは
・磯風漕友会(相生市、昨年優勝)
・福田西部(昨年の準優勝)
・戸石牧島(昨年3位)
・深堀(昨年4位)
・野母崎(昨年5位)
・長与
という、面々が、勝ち上がってきました。
決勝の折り返しまでは、その勢いと実力そのままに、前に出た、磯風、
しかし、ターンで大回りしてしまった磯風を、軽快な小回りターンで
かわした福田西部、それに、牧島も相生ペーロンから学んだ技術を
発揮して粘り強いレース展開です。この2艇が磯風をかわして
デッドヒートを繰り広げました・・・
ターンで稼いだリードを守って、食い下がる磯風を振り切り、
牧島をかわして福田西部がトップでゴール、そして、牧島も最後まで
がんばり2位に滑り込んだ、
長崎港にしては風が強めで、コンディションが合わなかったのか、
磯風は3位という結果に終わりました。ターンのミスが悔やまれる。
そうです。長崎は今年、そのプライドを取り戻した!
わかりにくくて、すいませんが、
先頭に出ている、黒のユニフォームが福田、手前が牧島、奥が磯風です。
タイムは、たしか・・・4分52秒台、、、この風にしてはまずまず?
しかしこの3艇は本当に秒差でのゴールで、最後まで気が抜けない
好レースでした。
すいません、あと3艇の順位がうろ覚えなんですが、
たしか、深堀、野母崎、長与町の順だったかな?上位3艇とは
少し間が空いた感じではありましたが、たしか、長与町は、
決勝初進出というアナウンスが出ていたので、これからが楽しみな
チームだと思います。
(訂正:着順 4位:野母崎、5位:深堀、6位:長与町が正解のようです)
応援しているチームの無い、この私ですら、手に汗握るレース展開に、
かなり熱くなったのですから、たぶん、各町の応援団はすごい盛り上がり
だったと思います。
ちなみにです、私は、このレースを、船の上から観戦しました。
これ、軍艦島クルージングの「やまさ海運」マルベージャ号です。
なんと無料なんです!船内はクーラーも効いていて快適
がんばってくれてるじゃ無いですか、やまさ海運!
で、長崎港をのんびり、クルージングしながら
会場に着くと、審判船などが、たくさん取り巻いてました。
でも、ま、クーラーの効いた部屋でゆったりと、眺める分にはいいんですが、
デッキに出ても、見ての通りのアングルで、マルベージャ号は遠巻きに位置取り
しているので臨場感という点では、いまひとつかなぁ?
やっぱり、地元の人たちに混じって、常磐岸壁か松ヶ枝岸壁で観るのが王道
ですかね。
次に観る機会があったら、ぜひ、そちらで観てみたいと思いました。
ただ、1時間弱のミニ船旅がいい感じではあった。海風が気持ちいい
会場アナウンスや実況放送はリアルタイムで船内放送で流れていてレース状況は、
普通に把握できます。
ゆっくり観戦したい方には、おすすめです。また、マルベージャ号は、自動販売機も
あり、椅子も座りやすくて、おもったよりも快適です。。。。っと、ちと付け加えておきます。
それにしても、プライドを取り戻した長崎、全然関係ないですが
V・ファーレン長崎も大躍進した今年。これは、来てますよ
高校生がたくさん集まってきている、総文祭もあるし、今年の長崎は
うん、なんか、長崎の時代が来てるような気がする。来てる来てる
来てるんです。このチャンスを物にしたいですね。いろいろと。
地図はこちら