2013年10月14日
三川内陶器市 2013 陶芸の里 三川内山
三川内陶器市。
さて問題は、長崎から三川内まで、どうやって行くかです。
もちろん、マイカーがある場合、早岐のあたりから有田方向に、
適当に走ってれば、そのうち到着するんでしょうけど・・・・
追記:
翌年のGWにまた三川内に行きましたというお話。
GWの陶器市ははまぜん祭りといいます。
さて問題は、長崎から三川内まで、どうやって行くかです。
もちろん、マイカーがある場合、早岐のあたりから有田方向に、
適当に走ってれば、そのうち到着するんでしょうけど・・・・
追記:
翌年のGWにまた三川内に行きましたというお話。
GWの陶器市ははまぜん祭りといいます。
ツアー計画としては、午前中に出発して、お昼頃三川内に到着して、日帰り。
主な交通手段と値段を調べてみると。
1)JRの定額料金は、長崎-三川内が1600円。単純に往復で3200円。
2)JR 長崎-佐世保 2枚切符 2600円, JR早岐-三川内200円×往復、合計3000円。
3)西肥バス 長崎-佐世保 往復2500円、JR日宇-三川内220円×往復、合計2940円。
1,2は、早岐乗り換え、3は日宇乗り換えが最安のパターン。
というわけで・・・3)のパターンで、バスを選択してみる。
でも、乗ってはみた物の・・・日宇あたりで乗り換え時間のつぶし方が
よくわからない。。。結局、佐世保までいって、そこから、三川内に向かう
ことにしました・・・佐世保-三川内は270円。
このルートですと、2500+270×2=3040円。JRの2枚切符が妥当だったかな?
まぁいい。佐世保は佐世保で、後で見所があるので・・・
というわけで、少々遠回りですが、とりあえず到着。
地名は三川内なのに、駅名は三河内・・・。
駅前から陶器市会場までの道順は知りませんが・・・、適当に人の流れに
のって、歩いてみます。結構のどかな風景です。
さて、陶器市会場に到着はしましたが、想定通りの風景であります。
ここで、お皿とマグカップを買って帰るというのも、なんだかいまいち。
なんとか、旅費分の観光をして帰らないといけません!!!元ばとらんば!
まずは、昼食、会場内にビッグマンを発見!佐世保と言えばバーガーですかね
ベーコンエッグバーガー600円。これは、安定の旨さ。会場付近には、
ゆきおじさんのバーガーというお店もでてましたが、どっちか迷いましたが・・・まあいい。
腹ごしらえも済んで、ゆっくり見て回ると。観光ネタ発見!
窯元ぶらぶら・・・そう、窯元巡りですね。これは行くしかない。
お店の人に、一応、道順は聞いてみましたが・・・実は理解できませんでしたwww
なので、お店の人には丁寧にお礼を言って、そこら辺のタクシーで「三川内山」へ。
来ました!三川内山の天満宮の前、ここまでタクシーでたぶん1000円くらい。
(1000円くらいとアバウトですが、実は、タクシーの運ちゃんが、この場所の手前で、
メーターを停めてしまったのでwww正確な値段はわからない。)
さて、まずは、神社参り。かなり急な階段です、諏訪神社の長坂くらいの勾配かな。
この最初の階段をのぼると、視界が開けます。
これだ!これが三川内だ。まぁ、快晴でこのショットを取れた段階で
もう元は取った感じではあります。
窯元の煙突があちこちに見られる、陶芸の里の風景は、しっとりとして情緒が有りいい雰囲気。
神社にもお参りしておきます。
で、ここまでの道順を教えていただいたお店が近くにあるので、窯元巡りの開始です。
平戸松山窯 松山のよみかたは「しょうざん」らしい。まつやま・・ではない。つまり・・・
ひらどしょうざんがま と読みます。
土間のギャラリーと、奥のお座敷でも展示をされていましたが、昭和な雰囲気の
いい感じのお店でした。最初の訪問先でしたが、一発で私のお気に入り窯元に
なってしまいましたです。
三川内焼と言えば、唐子ですが、それも、薄い蒼の感じが創作唐子?いい感じです。
ここで買うのは、これです。
根付けとか、ペンダントヘッドになるような小物アクセサリー。
というのも、以前、波佐見陶器市で購入した波佐見焼ストラップがなくなって、
新たな旅の供を探していたのです。こいつをバッグにぶら下げて、長崎をさるくのが
今から楽しみです。
波佐見焼ストラップは、アクセサリー小物としては大変おすすめのアイテムです。
三川内焼にもストラップや、ストラップ用の絵付け体験などがあればいいなと思いました。
で
まぁ、完成品が売ってればそれがよかったんですが、素人的にはこいつに革紐かなんか
取り付けて、何とかしようと・・・イロイロやってみてる途中なんです。こんな感じ
革紐とかは、アミュの4Fの雑貨屋さんチャイハネに適当な物あり。
もうちょっと、金具とか何かあるとも少しおしゃれになりそうな雰囲気もあり・・・
しかし、まかり間違っても手芸店に足を踏み入れる事が出来ないので、まあ
amazonとかで、何かのついでに物色してみるか。←結局・・・翌日少しやってみたけど、
探し方がよくわからなかったので、やっぱり、地元のお店を根気よく探してみるしかなさそう
それで、平べったい方のペンダントヘッドみたいな奴の名が「松山」ではなくて、
「泰平や」となっていますが・・・これは何かというと、このお店の下の方にある
江戸時代の旅籠跡、泰平やという建物があり、詳しくは聞きませんでしたが
そこのアイテムも売っていたのでしょうね。
なかなか、味のある建物でした。長崎人としては、東山手洋館群に匹敵するような
建造物なのではないか・・・という、直感も少しあり。
後日この建物を調べて見ると・・・
この泰平やという建物は、歴史的建造物でありながら、その建物の中で
料理や喫茶などが行われるという、ちょうど、長崎市の東山手甲十三番館
みたいな使われ方をしていると言うことを知りました。使われながら残す
というのは、すばらしい事であります。
松山窯の名は、「平戸松山作」または、「Shozan」または、「松山月」という
バリエーションがあって、月というのは、この窯元の陶芸家「中里月度務」さんの
作らしい、この人が長男で、たぶん跡取りなのかな?後継者がいるというのは、
大変すばらしいことです。なんか、応援してみたくなってきた。
さて、松山窯をあとにして、窯元巡りを再開します。途中、神社があったので、寄り道。
陶祖神社ということらしい。名前からして、何を祀ってるのかはだいたい想像通り。
次に訪問したのは、平戸祐祥窯。この窯元は、
無形文化財の先代陶芸家がいたらしいですが、跡取りがいなかったようです。
今現在、窯元として磁器を作っているのかどうかまでは聞いてこなかった。
お座敷には、江戸時代・明治時代・昭和時代の磁器が展示されていました。
そして、最後に訪問したのが、平戸嘉久正窯。
ここは作業場も見学可能でした、煉瓦の煙突が活きている窯元です。
ほかにもたくさんの窯元があったのですが、建物の中まではいって、ちょっと詳しく
見て回ったところが、偶然にも、「平戸○○窯」みたいな名前でしたので、気になって
聞いてみたところ、この「平戸」と頭についている窯元は、江戸時代当時、平戸藩の
御用窯だった所だと言うことです。現代まできちんと受け継がれているのですね。
すばらしいことです。
追補・・・
ていうか、平戸○○ではなくって、どうやら、三川内焼全体が
平戸藩の官窯として発展した歴史があるようです・・・。
うん、なんか勉強になった。ていうか、長崎人としてこれくらいのことも
知らないとは恥なのかもしれないw
後継者の存在と言うことに、私達は、もう少しちゃんと考えた方がよいのかもしれない。
さて、登りは場所をよく知らなかったのでタクシーでしたが、下りは徒歩です。
陶芸の里をあとにして、一旦、陶器市会場を目指す。(じつは、そこを起点にしないと
駅までの道がわからないのでw)だいたい40分前後くらいですかね。のどかな
里の風景を眺めながらいい散歩道でした。
まぁ、あれです、陶器市までやってきて、小物だけ買って帰るというのもなんですし・・・
最終的にはこんな感じの買い物でしたが・・・こうやって、じげもんたちの戸棚は
埋まっていき身動きが取れなくなっていくのでありますw
佐世保に着いたのは夕方で、そこら辺をぶらぶらしていると、いい感じに
三浦教会がたそがてれおりました。
長崎県の教会群の中でも指折りの美しい教会です。
ついでなので、三浦教会のライトアップも撮って帰ろうとがんばっていると・・・
いつまでたっても、明るくなりません。
なので、アルカス佐世保らへんでコンサートがらみの露店がでてたので、
またまた、佐世保バーガーを食べてみる。
こ、これか、これが佐世保バーガーなのか・・・。ちなみに500円。
このずっしり感。まるで、メロンパンを2つに割ったようなでかいバンズ。
デフォルトでベーコンチーズ味。これは、一度食うとやみつきになりそう・・・
でも、お店の名前は聞いてきませんでした。まぁ、また出会えることを
楽しみにしておこう・・・★7本の焼き目があるバーガーと覚えておくことにする。
しかし、いつまでたっても、三浦教会は明るくなりません・・・・むしろ闇に沈む。
はい、1時間半くらいアルカス佐世保の前でまったんですが・・・
帰りのバスの時間もあるし、ここら辺で退散か。
待てなくなったので、デジタルカメラのパワーで無理矢理明るくしてみますw
そこに浮かび上がってきたのは、本当に美しい、ステンドグラスでした。
ここまで来た甲斐がありました。
----
後日見つけた、三川内焼について参考になるサイトなどをメモしておく。
http://blogs.yahoo.co.jp/mytrek950/9953337.html
http://ameblo.jp/yumemiruozisann/entry-11632297965.html
地図はこちら
主な交通手段と値段を調べてみると。
1)JRの定額料金は、長崎-三川内が1600円。単純に往復で3200円。
2)JR 長崎-佐世保 2枚切符 2600円, JR早岐-三川内200円×往復、合計3000円。
3)西肥バス 長崎-佐世保 往復2500円、JR日宇-三川内220円×往復、合計2940円。
1,2は、早岐乗り換え、3は日宇乗り換えが最安のパターン。
というわけで・・・3)のパターンで、バスを選択してみる。
でも、乗ってはみた物の・・・日宇あたりで乗り換え時間のつぶし方が
よくわからない。。。結局、佐世保までいって、そこから、三川内に向かう
ことにしました・・・佐世保-三川内は270円。
このルートですと、2500+270×2=3040円。JRの2枚切符が妥当だったかな?
まぁいい。佐世保は佐世保で、後で見所があるので・・・
というわけで、少々遠回りですが、とりあえず到着。
地名は三川内なのに、駅名は三河内・・・。
駅前から陶器市会場までの道順は知りませんが・・・、適当に人の流れに
のって、歩いてみます。結構のどかな風景です。
さて、陶器市会場に到着はしましたが、想定通りの風景であります。
ここで、お皿とマグカップを買って帰るというのも、なんだかいまいち。
なんとか、旅費分の観光をして帰らないといけません!!!元ばとらんば!
まずは、昼食、会場内にビッグマンを発見!佐世保と言えばバーガーですかね
ベーコンエッグバーガー600円。これは、安定の旨さ。会場付近には、
ゆきおじさんのバーガーというお店もでてましたが、どっちか迷いましたが・・・まあいい。
腹ごしらえも済んで、ゆっくり見て回ると。観光ネタ発見!
窯元ぶらぶら・・・そう、窯元巡りですね。これは行くしかない。
お店の人に、一応、道順は聞いてみましたが・・・実は理解できませんでしたwww
なので、お店の人には丁寧にお礼を言って、そこら辺のタクシーで「三川内山」へ。
来ました!三川内山の天満宮の前、ここまでタクシーでたぶん1000円くらい。
(1000円くらいとアバウトですが、実は、タクシーの運ちゃんが、この場所の手前で、
メーターを停めてしまったのでwww正確な値段はわからない。)
さて、まずは、神社参り。かなり急な階段です、諏訪神社の長坂くらいの勾配かな。
この最初の階段をのぼると、視界が開けます。
これだ!これが三川内だ。まぁ、快晴でこのショットを取れた段階で
もう元は取った感じではあります。
窯元の煙突があちこちに見られる、陶芸の里の風景は、しっとりとして情緒が有りいい雰囲気。
神社にもお参りしておきます。
で、ここまでの道順を教えていただいたお店が近くにあるので、窯元巡りの開始です。
平戸松山窯 松山のよみかたは「しょうざん」らしい。まつやま・・ではない。つまり・・・
ひらどしょうざんがま と読みます。
土間のギャラリーと、奥のお座敷でも展示をされていましたが、昭和な雰囲気の
いい感じのお店でした。最初の訪問先でしたが、一発で私のお気に入り窯元に
なってしまいましたです。
三川内焼と言えば、唐子ですが、それも、薄い蒼の感じが創作唐子?いい感じです。
ここで買うのは、これです。
根付けとか、ペンダントヘッドになるような小物アクセサリー。
というのも、以前、波佐見陶器市で購入した波佐見焼ストラップがなくなって、
新たな旅の供を探していたのです。こいつをバッグにぶら下げて、長崎をさるくのが
今から楽しみです。
波佐見焼ストラップは、アクセサリー小物としては大変おすすめのアイテムです。
三川内焼にもストラップや、ストラップ用の絵付け体験などがあればいいなと思いました。
で
まぁ、完成品が売ってればそれがよかったんですが、素人的にはこいつに革紐かなんか
取り付けて、何とかしようと・・・イロイロやってみてる途中なんです。こんな感じ
革紐とかは、アミュの4Fの雑貨屋さんチャイハネに適当な物あり。
もうちょっと、金具とか何かあるとも少しおしゃれになりそうな雰囲気もあり・・・
しかし、まかり間違っても手芸店に足を踏み入れる事が出来ないので、まあ
探し方がよくわからなかったので、やっぱり、地元のお店を根気よく探してみるしかなさそう
それで、平べったい方のペンダントヘッドみたいな奴の名が「松山」ではなくて、
「泰平や」となっていますが・・・これは何かというと、このお店の下の方にある
江戸時代の旅籠跡、泰平やという建物があり、詳しくは聞きませんでしたが
そこのアイテムも売っていたのでしょうね。
なかなか、味のある建物でした。長崎人としては、東山手洋館群に匹敵するような
建造物なのではないか・・・という、直感も少しあり。
後日この建物を調べて見ると・・・
この泰平やという建物は、歴史的建造物でありながら、その建物の中で
料理や喫茶などが行われるという、ちょうど、長崎市の東山手甲十三番館
みたいな使われ方をしていると言うことを知りました。使われながら残す
というのは、すばらしい事であります。
松山窯の名は、「平戸松山作」または、「Shozan」または、「松山月」という
バリエーションがあって、月というのは、この窯元の陶芸家「中里月度務」さんの
作らしい、この人が長男で、たぶん跡取りなのかな?後継者がいるというのは、
大変すばらしいことです。なんか、応援してみたくなってきた。
さて、松山窯をあとにして、窯元巡りを再開します。途中、神社があったので、寄り道。
陶祖神社ということらしい。名前からして、何を祀ってるのかはだいたい想像通り。
次に訪問したのは、平戸祐祥窯。この窯元は、
無形文化財の先代陶芸家がいたらしいですが、跡取りがいなかったようです。
今現在、窯元として磁器を作っているのかどうかまでは聞いてこなかった。
お座敷には、江戸時代・明治時代・昭和時代の磁器が展示されていました。
そして、最後に訪問したのが、平戸嘉久正窯。
ここは作業場も見学可能でした、煉瓦の煙突が活きている窯元です。
ほかにもたくさんの窯元があったのですが、建物の中まではいって、ちょっと詳しく
見て回ったところが、偶然にも、「平戸○○窯」みたいな名前でしたので、気になって
聞いてみたところ、この「平戸」と頭についている窯元は、江戸時代当時、平戸藩の
御用窯だった所だと言うことです。現代まできちんと受け継がれているのですね。
すばらしいことです。
追補・・・
ていうか、平戸○○ではなくって、どうやら、三川内焼全体が
平戸藩の官窯として発展した歴史があるようです・・・。
うん、なんか勉強になった。ていうか、長崎人としてこれくらいのことも
知らないとは恥なのかもしれないw
後継者の存在と言うことに、私達は、もう少しちゃんと考えた方がよいのかもしれない。
さて、登りは場所をよく知らなかったのでタクシーでしたが、下りは徒歩です。
陶芸の里をあとにして、一旦、陶器市会場を目指す。(じつは、そこを起点にしないと
駅までの道がわからないのでw)だいたい40分前後くらいですかね。のどかな
里の風景を眺めながらいい散歩道でした。
まぁ、あれです、陶器市までやってきて、小物だけ買って帰るというのもなんですし・・・
最終的にはこんな感じの買い物でしたが・・・こうやって、じげもんたちの戸棚は
埋まっていき身動きが取れなくなっていくのでありますw
佐世保に着いたのは夕方で、そこら辺をぶらぶらしていると、いい感じに
三浦教会がたそがてれおりました。
長崎県の教会群の中でも指折りの美しい教会です。
ついでなので、三浦教会のライトアップも撮って帰ろうとがんばっていると・・・
いつまでたっても、明るくなりません。
なので、アルカス佐世保らへんでコンサートがらみの露店がでてたので、
またまた、佐世保バーガーを食べてみる。
こ、これか、これが佐世保バーガーなのか・・・。ちなみに500円。
このずっしり感。まるで、メロンパンを2つに割ったようなでかいバンズ。
デフォルトでベーコンチーズ味。これは、一度食うとやみつきになりそう・・・
でも、お店の名前は聞いてきませんでした。まぁ、また出会えることを
楽しみにしておこう・・・★7本の焼き目があるバーガーと覚えておくことにする。
しかし、いつまでたっても、三浦教会は明るくなりません・・・・むしろ闇に沈む。
はい、1時間半くらいアルカス佐世保の前でまったんですが・・・
帰りのバスの時間もあるし、ここら辺で退散か。
待てなくなったので、デジタルカメラのパワーで無理矢理明るくしてみますw
そこに浮かび上がってきたのは、本当に美しい、ステンドグラスでした。
ここまで来た甲斐がありました。
----
後日見つけた、三川内焼について参考になるサイトなどをメモしておく。
http://blogs.yahoo.co.jp/mytrek950/9953337.html
http://ameblo.jp/yumemiruozisann/entry-11632297965.html
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この記事へのコメント
おはようございます。
先日は当方のつたないブログへご訪問下さりありがとうございます。
いい旅をされましたね。自分は何故か子供の頃から器が好きでした。
(食いしん坊だからかもしれません)
少年の頃、母親に連れられてよく陶器市にいっておりましたが、三川内(平戸)焼きは憧れの焼物でした。
4年前に子供の頃の記憶をたどりながら陶器市会場をめぐる旅をして以来、少しづつ買い足している次第です。
三川内焼きは間違いなく世界水準の誇るべき焼物です。
昭和には沢山の名工がおりましたが、今は時代の波に飲みこまれつつ細々とその伝統を守り抜こうとしています。その良さをわかる人が一人でも多くなり、微力ながら支えあっていけたら、どんなにか素晴らしいことでしょう。是非、また足を運んでください。
なお、三川内焼きの歴史と素晴らしい作品の数々をコチラのサイトで紹介しています。
http://mikawachi.yyyz.info/ (三川内焼とその時代)
先日は当方のつたないブログへご訪問下さりありがとうございます。
いい旅をされましたね。自分は何故か子供の頃から器が好きでした。
(食いしん坊だからかもしれません)
少年の頃、母親に連れられてよく陶器市にいっておりましたが、三川内(平戸)焼きは憧れの焼物でした。
4年前に子供の頃の記憶をたどりながら陶器市会場をめぐる旅をして以来、少しづつ買い足している次第です。
三川内焼きは間違いなく世界水準の誇るべき焼物です。
昭和には沢山の名工がおりましたが、今は時代の波に飲みこまれつつ細々とその伝統を守り抜こうとしています。その良さをわかる人が一人でも多くなり、微力ながら支えあっていけたら、どんなにか素晴らしいことでしょう。是非、また足を運んでください。
なお、三川内焼きの歴史と素晴らしい作品の数々をコチラのサイトで紹介しています。
http://mikawachi.yyyz.info/ (三川内焼とその時代)
Posted by sx4lemond at 2013年10月16日 04:41
sx4lemondさん、コメントありがとうございます。
紹介して頂いたサイト、かなり参考になりそうです。
この前買ってきた三川内焼を早速使っているのですが
なんか、じわっといい感じですね。
次の機会も是非また窯元訪問をしてみたいです。
今後ともよろしくお願いします。
追伸
sx4lemondさんのサイトは写真も美しいので
そっち方面もこれから参考にさせてもらおうと思っています。
紹介して頂いたサイト、かなり参考になりそうです。
この前買ってきた三川内焼を早速使っているのですが
なんか、じわっといい感じですね。
次の機会も是非また窯元訪問をしてみたいです。
今後ともよろしくお願いします。
追伸
sx4lemondさんのサイトは写真も美しいので
そっち方面もこれから参考にさせてもらおうと思っています。
Posted by にわかじげもん at 2013年10月16日 18:57