裏眼鏡橋ののうなっとげな
つい数ヶ月前、
梅雨の時期に、ししとき川通りをマッタリ散歩
したところだが・・・。ニュースによると、ここら辺にある眼鏡の
架かった橋が近々取り壊されるらしい。
それは、通称、
裏眼鏡橋と呼ばれている
ま、これがなんの橋であるかは、じげもんならしらんでも、おおかた
想像がつくとはおもいますが、コクラヤさんの旧店舗跡地なんですね
で、どうやら、そこら辺の建物が改築されるらしい。
もう足場がかかっていました。
この眼鏡が見られるのも、今月までとのこと。
さて、ししとき川通りというと、定番スポット。
珈琲人町さんだが・・・
お店の人に聞いてみると、どうやら、橋が建物の敷地までくいこんでいるので、
やり直すときは、橋のあたりまで、こわさんといけんらしい。
まぁ、欄干に眼鏡が貼り付けてあるんじゃなくって、眼鏡そのものが
欄干なもんだから・・・ま、文化財という扱いでもないようですし、簡単に
やっつけるとすれば、壊すしかないんでしょうね。取り外して保存するには
なかなか面倒そう。ていうか、保存のためにお金もかかりますしね。
こうやって、ひとつひとつ、街が変わっていくのかな。
ただ、なんとしても、このえごばたの流れだけは守って欲しい物です。
ししとき川通りは、残暑のなかでもしっとりとした空間を醸し出していました。
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