八坂神社からスタートしてみます。理由は特になし。
ツアー計画としては、ここら辺から近場でざっくりと北上していきましょうかという感じ。
おさらいですが、八坂神社への行き方。
路面電車では「正覚寺下」行きにのり、終点で降りるだけ!超簡単。バスの場合は、長崎駅からだと、長崎駅前南口バス停から長崎バスの「風頭山」行きなどにのり、「崇福寺入口」バス停で下車。
どちらも降車したら、すぐちかくの路地に入っていきます。
(電停側の電停とバス停の間です。ちなみに道向かいは正覚寺というお寺の登り口になります)
この路地、ギリ車が離合できるかどうかくらいの道ですが、なんと、国道324号であります。(という話は、じげもんなら常識でもありますが)この路地を入って、浜町アーケードを通る道が
国道とか、何の冗談かと思ったりしますが・・・今日の所はそれはおいといて。
とりあえず、そこを突き当たりまで進むと(ちなみに、突き当たると、料亭春海というお店付近に出てきますが)すぐ右手に、八坂神社が見えます。徒歩1~2分、間違えようも無いくらい簡単なルート。
ハイ到着!
正月も3日の午後となれば、初詣客はかなりまばらな状態であります。
なんか、一の鳥居から「安産祈願」とかアピールされているようでありますが。それはそれでいいとして、注目は、境内の中にある、桜姫美人稲荷であります!
このまえ、
松の森神社の時にも大学稲荷という神社があって、その名前にあやかろうと学業成就の祈願に来るという流れについて触れましたが、ここも、同じような流れです。この名前にあやかって、女性がお参りに来ると、
美人になるという・・・。いや、あれです、ダメ元というのもありますから、本当に、女性の方にはおすすめですので、ここら辺まで参詣に来て、このお稲荷さんをスルーしてはいけません。
えっと、狛犬さんたちの、顔というか頭というかそこら辺にお賽銭を乗っけるのが流行っているようですw全然関係ない話ではありますが・・・巫女さんは、美人でした。いやこれは、特筆にしておきます。
今回のネタ、勝負事と八坂神社は関係があるのか?という話ですが。
お守りに「
勝守」がありました!ここではこのお守りを購入。500円。
次です。街をさるきながら神社を探索。
途中腹ごしらえしようとか思って、油屋町・鍛冶屋町らへんをぶらぶらしてみますがここら辺のお店は、だいたい6日からのところが多いみたいです。というわけで、も少し歩いて、吉宗へ、吉宗は元旦のみお休みであとは年中無休みたいです。
以前、
滑石大神宮で「勝守」を見つけたので、それなら、眼鏡橋の近くにある、
長崎大神宮にもあるだろうということで行ってみる。
ありました、
勝守。500円。
お参りの作法・・・。二礼、二拍手、一礼。一揖にあえて触れないところはわかりやすい。
次は三社目、適当に中島川界隈をぶらぶらしながら
伊勢の宮へ
残念ながら、ここでは、勝守など勝負事のネタは発見できず・・・
なので、もう一個追加で探す。。。といっても、ここから、お諏訪さんに行くのもベタすぎますし、夕方近くになってきたので、今回は伊勢の宮の近くにある、八幡様にお参りしておくことにする。
NCMの番組で「長崎ぶらぶら好き」というのがありますが、その中#15の回で紹介されていました。
八幡神社とは、
戦の神様という設定ということですので今回の目的ではちょっとありかな?と。ちなみに町名は八幡町とかいて「やはたまち」とよみますが、神社の場合、八幡神社と書いて「はちまんじんじゃ」と読みます。
伊勢の宮からの行き方は、中島川を上流方向に橋一個移動、そこにあるのは、あみだ橋ですが・・・
その橋を渡って、まっすぐ寺町方向に100mほど入ったところにあります。
それに、この神社は
有田焼の二の鳥居が見所と言うこと。しっかり、見学しておきます。
さてさて、今日ゲットしてきた、勝守はこれ。左が長崎大神宮、右のが八坂神社です。
やっぱり、V・ファーレン長崎用の
勝守としては、滑石大神宮のがいい感じ。
諏訪神社の勝守もデザインがすっきりして、いい感じではありますが、Vという強烈なインパクトがある滑石のを超えるデザインを持つ勝守が長崎にはあるのか・・・。
ということで、またいづれ機会を見つけてそこら辺を探索してみよう。
これまで見つけた勝守のある神社メモ:
滑石大神宮、諏訪神社、八坂神社、長崎大神宮。
地図はこちら