長崎vs大宮 ホーム 2015 J2

にわかじげもん

2015年07月05日 14:35

一日雨でした。
風は多少涼しいんだけど、湿度が高くて、なんか蒸し暑いっていう、ほんとに梅雨らしい日のナイトゲーム。本日でリーグ戦もちょうど半分消化か、まJリーグだけに限ったことでは無いですが、今年は時間の流れが速く感じます。。

J2 リーグ戦 2015 第21節 2015年7月4日(土曜日) 18:00 キックオフ
V・ファーレン長崎 ホームゲーム。
大宮アルディージャ戦
長崎県立総合運動公園
キックオフは18時ですけど、本日は15時から、V・ファーレン長崎の、レジェンドさんたちのゲームがあるということなので、有光選手を見に、早めに出発です。

どんよりっていうか、雲が低くて霞が掛かったような風景です。


雨脚的には降ったりやんだりで、おおむね小雨な感じ、

スタジアムさるくも、ちょっと軽めに
今年のゲームでは、バクスタのコンコースの売店で、飲み物の他に、カレーとかポップコーンとか軽食的なのも売ってるのですが、なんかヒマそうだったんでwカレーを食べてみましたが、あれって、なかなか本格的な感じがしたんですけど、どこのカレーだろ、レッドペッパーさんかな?



V・ファーレン長崎レジェンドvs長崎ユースのゲーム1-1のドローでした。
親善試合では引き分けってよくある結果な感じですねwそんなかんじ。


やはり現役アスリートの力はおっさんではいかんともしがたい物があり、若干手を抜いてもらってもなかなか点が入らないわけです。最後は全員攻撃的な感じになって、やっと

有光選手が、コーナーからなんとか1点とりまして、良かったです。
しかし、有光選手ってやっぱりもってますよね、あんなに大量に人がいるのに、そこにボールが来るんだから。まぁ、蹴るほうもそこ狙ってるんでしょうけど・・・・。


U18では、19番・14番の選手がキレがよかった、
正直、想像していたよりも、ゲーム内容的には面白かったです。U18も、去年だったか松山での試合を1回見たんですけど、もうすこし、見てみたいなとおもいました。ただ、V・ファーレン長崎のユースも選手はよく知らないのに、ほかからも選手を入れてるともう誰が誰だかよくわからん、これはひとつ勉強の必要がありそうだ。



で、本ちゃんのゲームの方は

-1の敗戦でした。

前節に続いて、この不快指数MAX的な気候にもかかわらず、こちらの選手は動きが良く。
試合前後は、、試合中は結構降ってました。



たぶん、うちのチームって悪天候には強いよねwなどと考えながら見てました。本日は特に前田選手のキレがよかったような気がする、こちらの出足がいいのに加えて、大宮のプレッシャーもぬるく、基本中盤はインターセプトし放題という展開のなか。なかなかシュートに結びつく攻撃が出来なかったので、実を言うと、それは、大宮のペースだったのかもしれない。

で、なんと、あきれることに
あの苦手京都の中心人物である、横谷がそこにいた。まじか、
おまえなんでそこにいるの?ってかんじ、悪い予感しかしない。


実際問題、大宮は2度、GKと1対1という決定機を、外しはしました。うん、結構FWはヘタレだw特に途中で下げられた8番けど、ほぼ眼中に入れなくていいって感じ。しかし、冷静に考えてみると、そこまでのチャンスメイクできているということであり。中盤もそんな怖い感じはしないのに、なんとなく時間が過ぎていく。これは大宮のアウェイ戦略なのかもしれない。罠かも
そう、相手がゆるそうな雰囲気なので、行けそうな気がして必要以上に前掛かりになってしまうと、なんとなく中途半端なカウンターをくらってめんくらう。

こちらは、最後に高橋選手をいれて高さを加えるけど、そこをいかすことが出来ませんでした。高橋選手って、本当にヘディングの打点が高いです、正直、自分一人で決められるか?というと、それは難しそうですが、その図抜けた高さをいかして、そこからの落としが狙いなんだとおもう。戦略の意図はよくわかったけど、本日はその戦略を実行できなかった感はある。まぁ、全部成功する必要は無いんだし、何回か繰り返してそのうち1~2回成功すればいい訳で、続けるしか無いでしょうね。ま、なんにしても同じですけど。


などと、素人考えをめぐらせながら帰路についておりますと。


諫早駅のかもめ待ちの行列には、大宮サポが大量です。

ま、負けましたので、かもめは譲ってあげます。


しかし、なんとなく、次の大宮戦は勝てそうな予感がする。

ていうか、リーグ戦半分終わって、まだここで3回しか勝ってないんだけど、このハンパない徒労感を何とかして欲しいです


6月勝ち無し、6試合連続勝利無し、というなか
次は、いまだ鬼門と考えて良い、ホーム京都戦。
ここで勝てないと、本格的に終わる可能性有ります。
アウェイでいらんこと勝ってしまったので、また、それをまだ京都は引きずっているので、なんとかリベンジに来ると思います。踏ん張れるかどうか。メンタル的な闘いも見ものですね。



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