本日もかもめで諫早へ
J2リーグのホーム戦は21試合ありまして、そのうち20試合は諫早なのです。
ということは・・・。もし、20試合全部かもめで往復すると、1万2千円の特急料金。まぁ、半分くらい利用しても5~6千円はかもめ料金を払ってることになる。っていう人は、私だけではないはず・・・。
さて、諫早駅を出てみると、ちょうと、競技場北口行きのバスが・・・
今まさに出発という感じでしたんで、普通ならこのタイミングですので、徒歩に切り替えるところですが、、、夏になってくると、やっぱり暑いので、バスを待ちます。
さて、約2か月近く勝ちから遠ざかっている、諫早のスタジアム
早速、バクスタの待機列にならぶ
入場待ち場所取りのテープにもメッセージが・・・
うん、気持ちはわかる。
本日は、県民デーということで、イベント目白押しです
だいたい、キックオフ3~4時間前くらい前ですが、県の観光協会のテントでのイベント準備作業中のところを写真撮っておりますと、担当者の方が、
写真とかブログにアップして、宣伝しといてください・・・。ていうおはなしでしたんで、いちおう、ポイントだけ。
国体の開会式の入場申し込みは
、6月30日まで、とのこと。ハイ宣伝終了w
はい、わたしは意外と律儀なんですw
本日の注目スタグルは
お好み焼き天。本多蒲鉾さんの新作開発中らしい・・
こいつはですね、見た目ただの野菜天みたいですが、、、味は、
あと、雲仙福田屋さんのハヤシライスですが
冷やし温泉卵付き・・・
温泉卵を冷やすと、特別うまくなるのかというと、そうは感じませんでしたが・・・、夏ですんで、なんでも冷やしてみれば見た目は涼を感じられるなとは思いました。
すでに定例になってきた感がある、ふれあいコンサート
ジェリーフィッシュさんのライブは、なかなか味わい深いものです。
やっぱり、Sweet Memories はいいですね。
あと、バクスタ付近では、少年たちのパフォーマー軍団が現れまして
ヒップホップダンス、バスケのドリブル、サッカーのリフティングとかのパフォーマンスをやってました、なかなか、おもしろい、やっぱり、あれですね、サッカーの試合ですんで、リフティングのパフォーマンスは観衆にたいへん受けておりました。
この人は、日本チャンプらしいです。どういうカテゴリかは不明でしたけど
一方ヴィヴィくんは、安定の可愛さ
本日は、ふあふあヴぃヴぃくんのお披露目イベントとかやってました
スポンサーさんもなかなか気が利いた贈り物をするもんですね。
さて、ゲームのこと。
結果は、0-0のスコアレスドロー。
内容的には、結構面白いゲームでした。
本日は開幕からのスタメンだった、三原選手・黒木選手の両ボランチがともにベンチにも入っておらず、奧埜選手が1ち列下がってボランチの位置でプレーするという布陣。目立ったところでは、「あの」かわいい感じの、船川選手がベンチ入りしたということ。去年金山選手と一緒に練習してたのをちょっと見かけていましたけど、第三GKとなるとなかなか難しい話ですが、出場機会が訪れるまで、しっかり準備してほしいですね。
本日、とくによかったのは、佐藤洸一選手。FWとしてゴールという結果こそ出ませんでしたが、何とかこの局面を打開しようとがんばってました。うん、ようするにです。気持ちで負けていないのがよかったです。この試合は1/42ですが、気持ちで負けると後を引く。1/42の結果以上のダメージを受けるわけです。しかし、本日はチーム全体として気持ちで上回っていたので、なんか、次もう一回やるとなんとなく勝てるような予感がする。この「なんとなく」はたぶん、結構重要だろうと思います。
もちろん、わたしは、洸一選手押しであるんですけどw
本日の山形のディフェンスはすごかった。戻るのが早く、とにかく中央に密集を作って、最後のところに分厚い壁ができていた。戻りの速さがすごいので、長崎の攻撃のタイミングが少し遅れると、もう、なかは閉じられていると状況。山形は攻撃のチームで、守備は案外もろいという印象がありますが、やっぱり、本気で守るとなかなか堅いなと感じました。ただ、こちらのディフェンスもあの山形の攻撃をシャットアウトしたので、それは十分褒められる結果だと思います。相手が密集した布陣をそのまま切り裂くのは難しいため、攻撃は相手を揺さぶる事前の工夫がすこし足りなかったのかもしれない。
ただ本日は、「意味のある」攻撃が多かったのが、見ていて面白かったポイント。パスの受け手と出し手の意思がきちんとつながっている感じがしたのは気持ちよかった。願わくばトップのポジションで一試合のうちに一回でも相手に競り勝てれば、チャンスが多く生まれたという感じはします。ここで対人の競り合いが全敗というんはなかなか起点ができないので、攻撃のフィニッシュに怖さは生まれない。怖さがないと相手に余裕が生まれてくれる。あと、プレー内容的にはやっぱり、奥埜選手のプレーは素晴らしく面白かったんですが、バランスという面では、ボランチですので守備側に来た時、ラインが揃っていないなどの問題もあった、このポジションでやるのならもう少し練度が必要か?という感じがしました。ラインが揃っていないディフェンスは統率がとれていないように見えてなんとなく恐さが生まれてきません。きれいにそろったラインは、フィジカルの余裕も感じさせられますので陣形というのは割と重要な気がする。
そうじて本日の試合で感じたのは
もちろん、サッカーに技術は必要かと思いますが、気持ちで相手を上回るのは、もっと重要なことだと思います。相手に詰められて競り合った余裕のない局面で、シュートが枠に飛ばないのは、たぶん、その局面で気持ちに余裕がないから、or、気持ちで相手を上回っていないからだろう。という気がします。相手DFもプロなんですから、自分は相手より、うまい、強いっていう気持ちor自己暗示が必要なのかな?と思います。しかし、その気持ちの余裕は結局のところ、技術に裏打ちされて初めて意味を持つので、結局のところ練習しかないのか?練習したことを信じるしかないのかな?っと思いました。
ま、素人のたわごとですので、ぜんぜん関係ない話だとは思いますけど。
さて、ゲーム内容は少し押し気味で、なんとなく面白かったんですが
けっか、スコアレスなので、なんかモヤモヤにながら夕日に向かってスタジアムを後にします。
ちょっとデラックスな帰りのバスが
リムジンとかのこうそくばすしようのやつですかね
帰りはおとなしく、普通列車で帰ります。お気に入りの817がやってきました。
次は、アウェイ岐阜戦ですか。
岐阜は昨年とは全く違うチームのようですので、どういうことになるのか
あと、次のホーム戦は、
富山戦札幌戦
もう2か月ホームで勝っていない。次の
富山戦札幌戦で勝てないと3か月ちかくになってくる。そろそろ勝たないと、いろいろ周りがうるさくなってくると思うので、そろそろ本気で頑張ってほしいです。
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