とりあえず、暑いので、みなとまつりの会場はスルーして、午後からゆっくり。
路線バス、うみかぜに乗って、鍋冠山へ。
だいたい16時半すぎくらいに、展望台着!
すでに、おおまかな場所取りは終わってたみたいですww
最近あちこちの場所取り時間帯が早くなってきてて、ここもたぶんお昼ごろから場所取りしてる感じだとおもいます。んで、NBCのTVクルーがなんかやってたみたいですが、17時過ぎに撤収したので、ちゃっかり、そこに入りましたwうん、残り物には福がある(涙
最終的には三脚は50台強くらい並んだみたいで、その他に、スマホや手持ちで写真撮りに来てる人も加えると、写真撮りだけでかなりの人数です、それに加えて、写真関係なく単なる花火見物客が100人くらい?来ていた。というわけで、アノ展望台に数百人がひしめいているわけです。。。ここって、例年ですと、見物客って、近所の人2~3家族くらいですよw10人とかそういうレベル。やはり、新展望台効果ですね。ものすごい集客力です。
というわけで、展望台が大きくなると、場所取りが楽になるのかというと、そうでは無かったという結果となりました(泣。。。まあいい、賑やかなことは良いこと。
夕方近くになると、花火を打ち上げる台船が入ってきました。いよいよです。
ひさびさなので、風景も撮ってみる。
夕方
マジックアワー。
西の方の雲が無ければ、稲佐山付近にもう少し赤みが残ります。
夜景
ちなみに、夏の時期はここから水平線に日が落ちるところはみられないので、鍋冠山からの夕日は主に、冬と秋春も少し、ということになっております。
鍋冠山は、花火の発射地点から約1km強の距離にあります。大波止ターミナルや夢彩都あたりよりは明らかに遠い。なので、夢彩都で花火は50mmのレンズできっちり入りましたので、ここでと、70とか80mmの縦構図できっちりになるのか?というと、そうでは無くって、ここは、
花火と長崎夜景を一緒に撮るところなので、序盤はそのあたりのバランスを探していきます。
以下全部大きな玉が上がったときの写真です。(たぶん、尺玉)
24mmだと、こうなる、わりとスカスカな感じ。
32mmだと、割とバランスが取れてきて、花火が上がってる感じ。
35mmだと、やや花火の方にウェイトが来る感じ。
今回の花火では、2尺玉は上がらなくって、大きいのがたぶん、尺玉だったということになっていたと思います。それで、鍋冠山から見たとき、花火の円の下の高さが稲佐山の高さに来る感じです。
尺玉までなら、35mmのレンズで横構図。というのがひとつの目安になりそう。
本日は、昼はいい風が吹いてたんですが、花火の頃に風がやんでor弱くなって。花火の打ち上げ数が多いので、その煙が滞留してた感じです。なので、写真の通り・・・すっきりとした絵にはならなかった。が、まあ、こういうケースは割と多いので、めげずに、また今度に期待しよう。
花火が終わるとこういう感じ、霧みたいですね
会場の水辺の森公園の状況ですが。
今回はこれまで続いてきた、地元アイドルの出演がなくって、かなり残念だった。
そのかわり、ラブフェスみたいな感じで、今回、藤原さくらさんが来て、
ものすーーーーーっごい、人出でした。帰りのバスに乗れなくて、あるいて帰る人多数という事態ですw知らなかった・・・。以前ラブフェスで見た、chayさんや、大原櫻子さんは、すごくよかったの、ちょっと見てみたかったな、とおもいました。まあいい。
明日はV・ファーレン長崎のナイターなので、花火撮りはパス
ちょうどいい時間帯に、2年ぶりの長崎ペーロン選手権決勝があるので、それ見て、
トラスタにいきましょうか、と考え中。
地図はこちら